お盆休みで感じた将来

外れて欲しい未来予想

自分が歳をとれば周りも歳をとる。もう若くはない。人間だけでなく住居も経年によりあちこち傷んでくる。住み続けるにはメンテナンスが必要だ。メンテナンスはお金がかかる。生きるのにもお金がかかる。

自身は食べれなくなったらその人生は終焉だろうと考えるがお金が無くなり食べ物を買えなくなったら、これもまた終焉だろう。

今後、増税や社会保障費の増加で働いても働いても手取りは大きくは増えないだろう。これは私個人ではなく世の多くの人に当てはまるのではないか。だとすれば消費は減り、経済全体も縮小していく。高いものは売れず値を下げるか値を消費者が受け入れるしかないか。

今後、好景気は来ないだろう。人口構成が過去とは違う。一人の高齢者をニ人の現役世代で支え、今後は一人に近づいていく。衰退国日本。無理ゲーかな。

無限月読のような優しい世界にならないかな。

今日の支出

交際費:5000円

未来の金を心配するより今を楽しんだ方が良いのだろうか。一度きりの人生だから楽しんだも勝ちだろうけどね。

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