業績が黒字でも早期退職
最近は黒字企業がリストラを行うことが挙がっている。リストラに踏み切る理由としては財政状態が健全なうちに事業を見直すこと。年功序列で給与の高い40~50代の人件費削減を抑制することなどが考えられる。私はおそらく早期退職で肩を叩かれる側になるだろう。ある程度の資産と不労所得を得る前に最終通告が飛んできそうである。
資本家と労働者の立場から考える
資本家としては
私は少額であるが資本を投じている。成長を見込み株価が上昇したり、より良い配当を期待してお金を出す。資本を投じた企業の業績が悪化し株価が下がるのは心苦しいし、不正をした企業は投資した資本を回収したくなる。
企業も利益を生み出して何ぼの世界であるし、資本を出した企業は末永く利益を分配して欲しいのである。
成熟した企業で産業転換が必要となったとき体力のあるうちに事業を見直した方が今後生き残る率は高くなるだろうね。不採算事業の切り離し、成長が見込めない分野からの撤退、リスク分散のための多角化。資本を投じる側としては企業が成長して株価が上昇し、増配してくれれば嬉しいこと間違いなし。よくリストラした企業の株価が上がるよね。簡単に言えば利益を上げて分配が欲しいのである。
労働者としては
私はただの労働者に過ぎない。いくら少量の資本を投じていても労働で得られる収入には敵わない。
さて、労働者として所得を上げるにはそれなりに成果を出し、良い評価を得る必要がある。そう簡単に月収が1万円、毎年上がるはずもなく、成果を出し評価され昇格することで上昇する。そのために毎日必死に仕事をこなしているのである。
この労働がはっきり言って辛いのである。利益を出すにために色々なことを考える。利益を出さなければお給料は貰えなくなってしまう。このご時世、終身雇用や年功序列は当てに出来ないだろう。結果を出さなければいつか肩を叩かれるだろうね。
私の従事する業界は人口減少による煽りをもろに食らう業界だし、それで業績が悪化すれば、あるいは悪化する前に早期退職勧告が来るかもしれないね。そのとき不労所得がある程度あれば何とか最低限の暮らしで生きていけるとは思う。
ぜひ早期退職募集があったとき、率先して募集して会社に貢献したいね。
体調はまだ回復しない
体調不良が始まってから3日は経つが回復する見込みがない。明日までになんとか回復してほしい。
買い出しのために渋々外に出たが暑さが尋常じゃなかった。こんなん1時間居たら普通に倒れるって。外の温度と室内の温度の差で体調崩したかもしれないし、湿気も体力奪う原因と思っている。
食欲はある。体が栄養を欲しているのか凄く食べる、食べれる。まぁ食えなくなった時が人生の終焉だろうね。
とりあえず栄養とって快適な室内で寝る。もう眠い
今日の支出
飲食費:2033円
朝昼晩+αで食べた。オーバーカロリーってくらい。
全部買ったものだからそれなりにかかるね。
明日回復することを夢見て今日は寝る
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