金に執着、生に執着

執着の人生である。金が無ければ生きてはゆけぬ。金を得るため対価として労働に心臓を捧げる。労働の対価として得られる金が不労で得られる金を上回っている現状、労働と金に固執しなければならない。

やりたいことはあるのかと聞かれるとあると答える。時間が足りない。気力も足りない。それが甘えと言われたら反論も出来ない。ただやりたくない理由を挙げているだけと言われたら返す言葉は無い。生への執着の理由として現世に残したいものと自身が体験したいものがある。体験は金さえあればクリアするが残したいものは時間がかかる上、その世の中が残っていなければ意味がない。まぁ、自身が望む体験をしてしまえば生への執着は減るのだろうか。それとも欲が出てさらに執着するのだろうか。くだらない事を考える日曜の夜。明日は中東の出来事で荒れるのだろうか。朝が楽しみではある。

おやすみ

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