人生の後半を生きるにあたり

健康寿命の平均は70歳くらい

　健康寿命とは？厚労省のHPを見て難しいことを書いてあるが日常生活に制限のない期間と自分が健康であると自覚している期間の平均みたい。私は今年40歳になるにあたり、健康で過ごせる期間の半分はは過ぎており、そろそろ終着駅までの道程を考えなければならない時期となる。

　現在、メンタル治療の薬を服用している身としては健康な状態とは言い切れないかもしれない。まぁ日常生活に支障ない程度には今のところ過ごせているが。残業で遅くなった場合は本当に何もしたくなくなる。風呂キャンセルも当たり前。

　最近は22時くらいには床に就く。次の日は5時半くらいには起床する。そこから出社までの時間を逆算し2度寝する。休日は2度寝放題でうれしい。

　さて、人生の後半を生きるにあたり50歳で社畜を辞めたい。あと10年勤め、残りの寿命は一次産業に尽くしたいと考える。もちろん一次産業に就業するにあたり課題はたくさんあるが10年の間に考えたい。ただその間に出来るだけ資金を貯めることが目標である。具体的には1か月10万円の不労所得を目指す。年換算120万円である。今年度は年換算で25万円程度不労所得を得られる予定だが、あと10年で不労所得を100万円程度増やさなければならないのは厳しい道のりである。

　厳しい道のりを歩むため、モチベーションを保つ意味でブログを開設した。日々を記録することで改善点を見つけ、生かすことが出来ればと考える。あと社会情勢を書きなぐることでストレス解消にもなろう。ということで来月から本気だす。